-RHYMESTERpresents-人間交差点2016 (2)ゼンザだってホンモノ
RHYMESTERpresents 人間交差点2016 に行ってきました。
ぜんぜんHIPHOPとかわからないのに。
楽しかった・・・ほんとうに楽しかった!
第二弾。
待ち合わせしてからお昼ごろまでのれぽーとです。
前記事 -RHYMESTERpresents-人間交差点2016(1)現地着までのいろいろ
* * * * *
とっても天気が良くて、でも風がよく吹いていてなんとなくいい気分。
10:15ごろ入り口についたときにはすでにSEX山口さんがプレイをしていた。
(SEXが、プレイって)
会場外でも十分聴こえます。
DJイベントなんてほとんどいったこともないので
たまに聞こえる「YEAH」みたいな掛け声だけが浮いていて
ちょっとおもしろくなったりしながら
10:30まで相方さんを待つのでした。
まさかの と ん ぼ と、先に落ち合うことができたんですが、
入り口はくるま2台はいるくらいの幅しかなく、
この時間はごったがえすこともなかったので
無事相方さんとも待ち合わせられました。
チケットをもぎられにむかいます。
そういえば飲食持ち込み禁止とのことで
飲食ブツをお持ちのみなさまは、入り口で回収をされていました。
無事にチケットをもぎられてリストバンドを装着。
タイムテーブルはこんなかんじ
09:30 OPEN
09:30〜10:40 DJ SEX山口
10:40〜11:00 Creepy Nuts
11:00〜11:20 SUPER SONICS
ここまで 一応 、"豪華すぎるOpening Act "
11:30〜12:10 RIP SLYME
12:15〜12:55 三浦大知
13:00〜13:40 KOHH
13:50〜14:30 OZROSAURUS
14:40〜15:20 MONGOL800
15:30〜16:10 lecca
16:20〜17:00 さかいゆう
17:10〜17:50 サイプレス上野とロベルト吉野
18:00〜18:40 ゴスペラーズ
18:50〜19:30 RHYMESTER
20:00 END
まずは会場に着くなり場所を確保して座らせていただきました。
(マット類は持ち込み不可って書いてあった。マット類ってなんだ?)
座った場所は、一番奥の、「おやすみどころ」。
なんていうか薄い絨毯マット的なものが敷かれている屋根つきのスペースであります。
会場は BLUE と RED 2つのステージからなり
一番奥の「おやすみどころ」からはBLUEステージが近い。
肉眼でステージ上のパフォーマンスはみえるし
音なら会場のどこにいても十分すぎるくらい聴こえる広さ。
あと、「おやすみどころ」は手前にもあり
そちらに座るともうかたほうのステージがまっすぐみえるのでした。
適当でごめんなさい。ちゃんとしている公式さんのは ↓
RHYMESTER presents 野外音楽フェスティバル 人間交差点 2016 | AREA MAP
というわけで、座りながらステージを見ていると
CreepyNuts(R-指定&DJ松永)さんが登場!
近くまで行かなくても十分見える・・・。
近寄っても勢いについてけるかどうか不安でもあったので最高でした。
くわしくないので正確にわからないけれど、このアルバムから何曲かあった。
わからなくっても、盛り上がりが、はんぱない!
そしてフリースタイルも披露していただきました。
聖徳太子スタイル。
おきゃくさんからのお題を5つくらい?もらって即興でラップをするもの。
ライブでみると感動しました・・・・・・・・・。
フリースタイルに入るときのイントロで
「ききてえか俺のでけえくち!」とかって煽っていた。BIG MOUTHだ! !
全曲終了し、
ああこのひとたち同年代なんだよなあ。R-指定さんの関西弁ってつよいなあ。
などと余韻にひたっとりました。
お次は向こうのRED STAGEでSUPER SONICさんでしたが
同じ場所ですわったまま、ゆっくりして聴かせてもらいました。
きれいな声だったなあ。
Opening Act 、つまり前座扱いなのがふしぎだ。
おきゃくさんアガってました。
さて!
ここで”豪華すぎるOpening Act”がおわり、これからRIP SLYMEで開会~